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教員から 2026.09.20

健康のために一日何歩歩けば良い?

成人は1日8,000歩、高齢者は1日6,000歩が目安

「健康のためには、1日に何歩くらい歩けばいいの?」
そんな疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、成人と高齢者について、それぞれ身体活動の推奨量が示されています。

成人

1日 約8,000歩以上

歩行またはそれと同等以上の身体活動を
1日60分以上

高齢者

1日 約6,000歩以上

歩行またはそれと同等以上の身体活動を
1日40分以上

成人は「8,000歩」が一つの目安

厚生労働省は、成人について、3メッツ以上の身体活動を週23メッツ・時以上行うことを推奨しています。

具体的には、歩行またはそれと同等以上の強度の身体活動を1日60分以上行うことが推奨されており、これは1日約8,000歩以上に相当します。

ここでいう8,000歩は、「8,000歩を歩くことだけ」を意味しているわけではありません。歩行などの身体活動に加えて、日常生活の中で行う身体活動も含めた量として示されています。

高齢者は「6,000歩」が一つの目安

高齢者については、3メッツ以上の身体活動を週15メッツ・時以上行うことが推奨されています。

具体的には、歩行またはそれと同等以上の身体活動を1日40分以上行うことが推奨され、これは1日約6,000歩以上に相当します。

また、体力のある高齢者については、成人と同じ1日約8,000歩程度の身体活動を目標とすることも示されています。

「8,000歩に届かなければ意味がない」わけではありません

ここは非常に重要なポイントです。

厚生労働省は、成人についても高齢者についても、推奨量に達していなくても「今よりも少しでも多く身体を動かす」ことを基本的な方向性として示しています。

つまり、現在5,000歩の人が「8,000歩に届かないから意味がない」と考える必要はありません。推奨量を満たしていない場合でも、身体活動を少しでも増やすことが推奨されています。

厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」

成人:1日約8,000歩以上
高齢者:1日約6,000歩以上

※「約8,000歩」「約6,000歩」は、厚生労働省の身体活動推奨量を歩数に換算した目安です。歩数だけでなく、身体活動の強度や時間も推奨事項に含まれます。

出典:厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」

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