みなさんこんにちは!
専門学校東京医療学院4年コース(夜間)教員の木倉です!
9/7(月)から後期の授業がはじまり、私も先日、4年コースの一年生の運動学の授業を行いました!テーマは…
上肢です😎
理学療法士をインターネット等で検索すると、歩行や立ち上がりのような動作の獲得をサポートする職業といったイメージが強いと思います。
しかーし!実際に現場で働いていると、担当する患者さんから「もっと上肢を動かせるようになりたい」「痛みなく手が上がるように」「洗濯物が干せるようになりたい」など要望が多く聞かれます。
「上肢って作業療法士がやるんじゃないの?」と言われそうですが、理学療法士としても上肢に対して関わる意義は大いにあると感じています!!そこで!今回の運動学では、まずは「肩甲骨を触る」というテーマで実技を行いました。
肩を上に挙げるとき、実は肩の関節だけが働くのではなく、肩甲骨がとーっても重要な役割を担います。皆さんそれぞれに利き手があるように、日常的に左右の手の使い方も動作やクセによって異なってきます。
すると!なんとビックリ、左右の肩甲骨の位置にも左右差があります。全然対称ではなかったりするんですよね。その小さな左右差が肩の動かしやすさに影響を与えています。
そんな肩甲骨ですが、私たちは一度も直視で見たことがありません。なぜなら、鏡を使わないとどうやってもみることができません。だって、背中についているんだもの肩甲骨。
なので、左右差に自分で気がつくことは難しい。そこで、お互いに肩甲骨を触れて、左右差をみていく。これが、理学療法士になるための最初の一歩ですね!!