みなさんこんにちは!専門学校東京医療学院4年制コース(夜間)教員の木倉です!
ゴールデンウィークが終わり、また通常の日々に戻りましたが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか!?
今日は(いつもだけど)少し、マジメな木倉将成、そうつまりMK将成でお送りしたいと思います!
去る4月26日。新しく入学したばかりの4年制コースの一年生とともに、障害者体験授業を行いました!この障害者体験は毎年恒例となり、毎回教員も総出で一緒に参加します!
そして、今年の内容もかなり実践的です。
車椅子・松葉づえ・高齢者疑似体験ゴーグルを使用し、屋外での移動や実際にコンビニやスーパーなどでの買い物を体験してもらいました!
最初はどこかぎこちなかった学生たちも、時間が経つにつれて真剣な表情に変わっていきます。「やってみる」という経験は、やはり強いですね。
✅️視線の違いに気づく
車椅子に乗ってまず感じるのは、「視線の低さ」です。
地面が近い。
ガードレールも近い。
普段立っているときには気にも留めないものが、急に圧迫感を持って迫ってきます。いつも私も、仕事の締め切りに追われて、日々急な圧迫感を感じることが多いです(全く関係ない)。
✅️同じ場所でも、見える世界は違う
こちらは学校のすぐ近くにある墨田川です!
とてもよーく見えるステキな景色。しかもお船まで見えたりして、癒しスポットの1つなんです。
私も仕事中、となりの席の教員に急に詰められたりした際、ここに来てステキな隅田川を眺めて、缶コーヒーを飲みながらそっと涙を拭いたりしています。そんな癒しスポットのこちらですが、実は…車椅子に乗っている目線からは私たちが見るような景色が全く見えません💦
視界が思い切り遮られてる…。「見えているつもり」が、実は全く見えていないのです。この感覚って、実際に体験してみないと分からない部分なんですよね。相手の視線に立って考えること、これは理学療法士としての基本の一つだと、改めて感じさせられます。
✅️協力しないと越えられない段差
続いては、車イスをみんなで持ち上げての段差昇降!
車イスに乗っていて段差を目の当たりにしたとき、小さい段差であればある程度自分の操作で昇り切ることができます。しかし!われわれが普段何も気にせず昇ったり降りたりしている階段などは、車イスに乗りながら自分で操作をしての回避は、非常に難しいことが多いです…。
でも!一人では難しいことも、複数人で協力すれば乗り越えられる!!ただし、それには「声かけ」と「タイミング」が非常に重要です。画像だけみると、とても簡単に、しかも乗り心地も良さそうと思いますよね!?
でも、車イスに乗っていた我らが畠山先生に感想を聞いてみると…
ボクは今、ジャスミンのフライングカーペットに乗っていたのでしょうか…😟
そうそう、このアトラクション、興奮して乗っている間、ずっと上下に行ったり来たりさせちゃう…って、ちがーう!!そこじゃない!!
さっきお伝えした通り、「声かけ」と「タイミング」が非常に重要なのです!つまり、乗っている人からしたらゆらゆら揺れてて、すっかりジャスミンになっちゃった気分だったということなのです。
今回の障害者体験の授業は、「実際に経験してみる」ことに重点を置きました。
知識として知ることも大切ですが、身体で理解したことは、記憶に深く残ります!そして何より、「対象者の視点に立つ」こと!これは、これから理学療法士を目指す上で、欠かせない感覚です。
こうした一つひとつの気づきが、きっと臨床での関わり方を変えていくはずです!4年制コースの一年生のみなさんも、今回の経験を通して明日からの授業や日常生活に是非とも役立てて下さい!!
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