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キャンパスライフ 2025.10.31

体成分分析装置「In Body」で全身の筋肉量を計測しました!

こんにちは!

理学療法学科昼間部3年制コースの授業で、体成分分析装置「In Body」を使用して、全身の筋肉量を計測しました。

家庭用でも体脂肪が測れる体重計がありますが、
当校の設備は、病院でも使用されている医療用の機器になります。



理学療法士として、患者様の筋肉量がリハビリで増えていっているのか、チェック(評価)することは重要です。

In Body は簡単に患者さんの努力なしで全身の筋肉量を測定できるので、臨床現場でもよく使用されています。

また、地域の体力測定会等の場でも高齢者のサルコペニア(加齢性筋肉減少症)の診断に使用されており、
分析結果のみかたも理解しておく必要があります。

SMI(Skeltal Muscle Index:骨格筋指数)という指標にて、筋肉量が、身体面積㎡あたり7.0kgを下回るとサルコペニアと診断されます。

学生によっては、大学時代の運動部で毎週のようにIn Bodyで体脂肪を測定され、
増えているとこっぴどく顧問や先輩から怒られていた。。。とトラウマになっている人もいました(汗



当校に見学にいらした際には、ぜひご自身の筋肉量を測定してみてください!

オープン・キャンパスへのご来校、お待ちしております!