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教員から 2025.11.03

大分県、大分いいけん。

皆さんこんにちは!専門学校東京医療学院4年コース(夜間部)で教員をしている木倉です!

先日、「第30回 日本基礎理学療法学会学術大会」に参加するため、大分県・別府へ行ってきました!
今回はなんと!荒川先生と畠山先生も一緒です!

 

皆さんにはずっと隠していましたが、何を隠そう、わたくしめこれが初めての大分だったんです。
みなさんは大分県に行ったことがありますか?
さすがは大分、「温泉県」と呼ばれるだけあって、それはそれはもうすごかったです。

どのくらいすごかったかって、それはもう、ほら、あれですよ。とにかくすごかったんですよ(語彙力)。

街のあちこちからモクモクと湯けむりが立ち上り、歩いているだけでも温泉に入っている感じになり、
だんだん身体がポカポカまでしてきちゃって、終いには気がつくと身体が汗だくになっていました。

おかしなーなんでかなーこわいなーこわいなー、温泉街ってすごいんだなーと感心していましたが、
よく考えたら気温が30度だったので、そんな中歩いて汗だくになっているだけでした。


ただ!そんな温泉街の光景には本当に心が癒されました。
ごはんもとても美味しくて、大分って大分いいところですね!



…”おおいた”と”だいぶ”を漢字で掛けてみました。説明させないで下さい!!



ちなみに、今回参加した「基礎理学療法学会」ですが、普段私たちが行うリハビリの【目に見えない部分】を探る学会です。そうまさに、皆さんが口癖になるくらいヨーダ大先生に言われた、「Don’t think! feel!」です。

リハビリの効果は、動きや姿勢などの“見える”部分に変化が表れますが、その背景では、筋肉や神経、細胞レベルでさまざまな変化が起きています。そのメカニズムを科学的に解き明かしていくのが、基礎理学療法の役割です。

研究職の理学療法士の先生方の探究によって、私たちが臨床現場で行うリハビリの「根幹」が支えられているのだと感じました。本当に、その功績に日々感謝です。

そして、改めて思ったのは————————

理学療法は「臨床・研究・教育の三位一体」で成り立っているということ。
どれか一つが欠けても、リハビリテーションの発展はありえません。

One for all, all for one.
まさにスイミーです(国語の教科書より/小2)。

今回の学会を通じて、そのつながりの大切さを実感しました。
とても刺激的で、学びの多い時間でした。

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