皆さんこんにちは!
専門学校東京医療学院4年制コース(夜間部)教員の木倉です!
皆さんが待ちに待っている私のカレーよもやま話。
今日もこの時間が来ちゃいましたよ!ほーらそこ君!よだれヨダレ!
風が吹けば桶屋が儲かるならぬ、木倉が歩けばカレー側からやってくるでお馴染みの私が、
皆さんに専門学校東京医療学院の周辺にある魅力たっぷりのお店をご紹介しちゃいます!
『インデアンカレー』関西の名店を東京で。「辛さ」と「甘さ」の名作
今回は、学校から少し足を延ばして東京駅へ。
皆さん、『インデアンカレー』って知っていますか?そう、あのインディアンです。
実は、東京駅のすぐ近くにある関西の老舗カレー店なのです!
一口食べると、まず“辛い”。
しかしお店を出てしばらく経った後に事態は急変する。
「あれ…なにこれ…なにこの気持ち…」と、ふと思った刹那、また足がインデアンに向いてしまっている。
いつもの河川敷を歩いているとき、本を読んでいるとき、旅先の店、新聞のすみ、急行待ちの踏切辺り、明け方の街桜木町で、思い出してしまうんです!
こんなところにいるハズもないのに…
「あ、あんなの、た、ただ辛いだけじゃん!そ、そうだったじゃん!」と思ったときにはもう店の中にいるんです!
そう、インデアンカレーはなぜかクセになって、ついついまた食べてしまう。
いつでも探してしまう。どっかにインデアンカレーの姿を。そんなカレーなのです。
ほら、小学生のときに「コラ!男子ー!」っていつも注意しても言うこときかない男の子が、ある日急に学校を休んでしまって、ホッとしてたのも束の間、「あれ…何この気持ち。なんだろうこの胸騒ぎ」って、いなくなって初めて実はその男の子が好きだった自分の気持に気づいちゃった、あの感じです!
この辛さと甘さのバランスが絶妙で、辛いもの好きにはたまらない一皿です。
創業はなんと!1947年!
あき竹城さんと同い年です。
「辛さと甘さのベースは創業時から変えない」——
その信念のもと、時代に合わせた細やかな調整を加えながらも、
受け継がれてきた味を今も守り続けています。
スパイスの香り、野菜とフルーツの甘み、そして選び抜かれた肉。
シンプルながら奥深いその味わいには、長年愛されてきた理由があります。
東京駅でちょっと刺激が欲しいとき、
「インデアンカレー」で、変わらない“辛さとうまさ”をぜひ体験してみてください。
JR 東京駅(丸の内南口)徒歩3分
JR 有楽町駅(国際フォーラム出口) 徒歩3分
JR 京葉線東京駅 徒歩1分
こんな魅力たっぷりな茅場町にある専門学校東京医療学院のことを、
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