皆さんこんにちは!
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先日、4年制コース(夜間部)の1年生の授業にて、実技が行われていたので覗いてきました!
今回のテーマは『移乗動作』。
これは理学療法士だけでなく、医療・介護従事者であれば誰もが身に着けなくてはいけない技術の1つです!
自分ではなかなか動くことができない患者さん・利用者さんを、ベッドから車イス、車イスからトイレの便座などに移動することを『移乗動作』といいます。
今回の授業では、我らがカレー博士、「加齢臭はさせない!でもカレー臭なら許す!」でおなじみの木倉先生による、熱を帯びた実技指導が行われていました!
移乗動作はただ力いっぱい持ち上げれば良いわけではありません。
そこが理学療法士!人間の動きを考え、どこを介助したら効率よく、そして安全に移乗動作の介助ができるのか、みんなでアレコレ考えながら実技練習をしています!
今回は、介助される側が「ほぼ自分では動くことができない場合」を想定した実技だったのですが、介助をする側はもちろん、介助をされる側も実は結構怖いんです。
「はい、患者さん役の人は全身のチカラを抜いて!脱力して!」と言っても、なかなか怖くて介助をする相手に全体重を任せられません。頭でわかってはいても、怖くて自分で立ってしまいます。
そんな中、患者役に回った木倉先生、さすがです!この安心して脱力しきった顔をみてください!
もうなすがままです!まさにLet It Be!
こんな脱力ができるのは、学生を信頼している証拠でもあります!
木倉先生は容赦なく全体重を学生に任せ、それを学生は全力で受け止めています!
こんなに教員と学生の距離が近い学校は他にありますでしょうか!?
これも専門学校東京医療学院の大きな魅力の1つです。
そんな専門学校東京医療学院の魅力を、
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教員はもちろん、在校生ともお話ができるチャンスです!授業のこと、クラスメイトとのこと、バイトのこと、なんでも聞けちゃいます!
また、体験授業も行っています!是非ともご参加下さい!お待ちしています!