みなさまこんにちは!
事務の中西です。
専門学校東京医療学院のオープンキャンパス~Special Day~も近づいてまいりました。
ちなみにこのオープンキャンパスで特別講義をやっていただく先生は卒業生です。
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てなわけで、今回はスポーツにまつわる記事ということで「スポーツ現場で働く卒業生」を
紹介したいと思います。
今回は現在横浜市スポーツ医科学センターで働いている彼島奈々さんに注目します。
彼島さんは学生時代、昼間は横浜市スポーツ医科学センターで理学療法助手として働き、在学中から実践的な経験を積んでいました。
また夜間は理学療法士の資格取得に向けて当校で勉強に励んでいました。
彼島さんは夜間部3年生の頃から当校と大学院を掛け持ちし、4年生では国家試験の勉強やリハビリ助手のアルバイトをしながら修士号を取得するという非常に熱心な学生でした。
大変なことも多かったと思いますが、彼女は当校の特徴である早期の臨床実習を活かし、4年生の後期(9月~)には勉強だけでなく研究にも時間を費やすことができたと述べています。
少人数制のクラスでは、授業で分からないことをその場でクラスメイトや教員に質問しやすく、知識を習得しやすい環境が整っていました。
様々な年代の学生がいるため、幅広い年齢層の友人ができたことも、彼女にとっての大きな財産となっています。
彼島さんは、学校と大学院の課題が重なったことを苦笑いしながら振り返る場面もありました。
最近はホットヨガ、筋トレ、ランニングを実施し、自分を見つめる時間を確保するようにしているとのことです。
多くのアスリートをサポートしているため、自分自身の身体も鍛えているのですね。(スーパーリスペクトです)
現在、彼島さんは卒業して3年が経ち、横浜市スポーツ医科学センターで多くのスポーツ選手やスポーツ愛好家の身体を支えています。
また、バスケットボールBリーグのトップアスリートのリハビリテーションも行っています。
彼女は当校に入学する前に大学でアスレティックトレーナーの資格を取得しており、理学療法士とトレーナーの資格を活かして今後さらなる活躍が期待されています。
専門学校東京医療学院には様々な医療現場で活躍する在校生がたくさんいます!
みなさまも入学して一緒に理学療法士を目指しませんか?
まずは一度ご来校ください!!
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みなさまのご来校お待ちしております!!

ちなみに10月25日(土)11:00~15:00に文化祭を開催します!!
予約なしで参加可能なのでもしよろしければご参加ください~!
(このポスターは在校生が作ってくれました!!ご協力ありがとうございます!!)