今日、職員室でちょっと珍しい光景に出くわしました。
写真は、専門学校東京医療学院4年コース(夜間部)の教員室の一コマです。
何をしているかというと、、、
畠山先生が、趣味の懸垂中に肩を痛めてしまったとのこと。
「えっ、大丈夫ですか?」と心配したのも束の間。
そこはさすが、理学療法士。
まずは自分たちで評価をして、痛みの原因や身体機能を見極める。
「うーん、可動域はOK、でもインピンジメントの疑いがあるかな?」
なんて言いながら、職員室の一角が即席のリハビリテーション室に早変わりです。
そして、右肩関節に痛みがある畠山先生の肩をなんと!学科長が治療しております!
ちなみに、学科長は畠山先生の元担任、つまり学科長からすると畠山先生は教え子になります。
その後は、プロスポーツチームや日本代表チームにも帯同している和田先生も加わっての治療です!
もうこれで、心配はいらない。怖いものは、何もない。
理学療法士養成校ならでは光景ですね(笑)
気づけば、姿勢や動作の分析に夢中になっている私たち。
「やっぱり、こういうのが好きなんだな」と再認識しました。
これが、セラピスト魂ってやつですね。
畠山先生、早く良くなってくださいね!そして、どうかお大事に・・・😿
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