こんにちは!
理学療法士の臨床実習において、臨床実習指導者の視点からみた学生の「好感のもてる行動」を知っていますか?
ベスト3をみると、
「患者にはっきりと挨拶ができる」
「セラピスト以外の病院職員にはっきりと挨拶ができる」
「患者に礼儀正しい」
(出典:岩瀬弘明ら「臨床実習学生の『好感がもてる行動』に関する意識調査」理学療法科学28(6),2013)
など、接遇(マナー)の重要度が高いことがわかります。
そこで、理学療法学科昼間部3年制コースの全学年を対象として、マナー講座を行いました。
講師は東京医療学院大学で心理学の講師を務める、髙間 佳奈枝先生。
生徒各自が持つ「人を大切にしたい」という気持ちをわかりやすく表現するための行動やアイコンタクトの取り方を学びました。

思考に気をつけて、それはいつか言葉になる。
言葉に気をつけて、それはいつか行動になる。
行動に気をつけて、それはいつか習慣になる。
習慣に気をつけて、それはいつか性格になる。
性格に気をつけて、それはいつか運命になる。
マナーを身に付けるには、日頃からの意識が大事なのだと改めて感じました。
オープンキャンパスは
こちら