こんにちは!
専門学校東京医療学院は東京でNo.1の少人数制クラスです。
そのため、授業での実技指導のきめ細やかさに自信があります!
例えば、下の写真のような長下肢装具をつけた全介助歩行練習の場合、POINTがいくつかあります。
①セラピスト役の人は患者役の人の後ろにピッタリ骨盤をつけて離れない
②装具側(麻痺側)から脚を振り出すときは装具側にまず荷重を移す
③つぎに非麻痺側の踵に荷重を誘導しセラピストの介助で麻痺側脚を振り出す
④麻痺側の踵が床についた瞬間に患者の骨盤を前方に軽く押し出して加速する
⑤麻痺側股関節を伸展させて非麻痺側足は前につく(前型歩行)
⑥2歩目以降に麻痺側を振り出すときはまっすぐ振り出し、上半身を左右に大きく振らないよう介助する
こうしたPOINTをひとつひとつ確認し、教員の介助を受けて感覚を覚え、患者役の学生に対してやってみて、
お互いにフィードバックしながら「なんとなくやれている」から「介助で引き出したい反応がわかる」
レベルになるまで実技を繰り返していきます!
3年次の臨床実習現場でも回復期リハビリテーション病院などで、脳卒中患者様の全介助歩行を経験することもあります。
そんな時、当校学生は物怖じせずに対応し、現場の指導者の先生からも「介助上手だね」とお褒めにあずかることも多いです!
よかったら、体験授業もある
オープンキャンパスにお越しください。
都合の合う日に気軽に来られる
ライト・オープンキャンパスもあります。
参加をお待ちしております!